アルトコインの人気銘柄3選!失敗しない選び方も紹介

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こんにちは!みなさん仮想通貨投資ってすでに始めていますか?

興味はあるけれど、「難しそう」「リスクが大きいんじゃないか」といったマイナスなイメージを持っている人も多いのかなと思います。

今回は、アルトコインの人気銘柄を3つご紹介します。併せて、失敗しない選び方も解説しますので参考にしてください。

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アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称

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アルトコインは「Alternative coin」を略したもので、ビットコイン以外の仮想通貨の総称です。

約2,100枚のアルトコインが取引されていると言われています。そのなかで、取引数が多いものは約100枚程度。時価総額が低かったり、取引数が少なかったりするアルトコインは「草コイン」とも言われています。

また、ビットコインが決済や送金を目的としているのに対して、アルトコインはさまざまな性能を持ち合わせているものが多いです。

価格が爆上がりすれば大きく稼げる可能性大

アルトコイン1単位あたりの価格は銘柄によって大きな差があります。

なかには1単位あたり1円を下回るものもあるので、少しでも多くの仮想通貨を購入したい人にはおすすめです。

また、投資するアルトコインによっては価格が爆上がりして大きく稼げるチャンスも十分あります。

アルトコインの失敗しない選び方

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アルトコインはビットコインの課題にもなっている送金時間がかかるスケーラビリティ問題や手数料の高騰といった部分を、うまく補えるものが多いです。ここでは、アルトコインの失敗しない選び方をご紹介します。

アルトコインの選び方(1)将来性が明確になものを選ぶ

一番重視すべきなのがアルトコインの将来性です。

どのようなビジョンを掲げているのか、実用化に向けて開発がきちんと進められているのかといった部分が大きな判断材料になるでしょう。

また、企業と連携しているのか、開発を進めるにあたり出資金を得ているのかによってアルトコインの銘柄そのもののイメージも大きく変わります。

企業と連携しながら開発がきちんと進んでいるアルトコインであれば、実用化した後もそれなりの需要が見込めると考えられるので、選択して失敗するリスクは低いでしょう。

アルトコインの選び方(2)時価総額がなるべく高いものを選ぶ

時価総額がいくらなのかも確認した上で、投資するアルトコインの銘柄を選びましょう。

時価総額100億円を目安に選ぶのがおすすめです。

時価総額とは発行したコインの枚数に1枚あたりの価格を掛け合わせたものです。

時価総額がなるべく高いものを選べば、自動的に取引量がある程度あるアルトコインを選んだことになるので、大きな価格変動がない限りは失敗するリスクは限りなく低いと言えるでしょう。

アルトコインの人気銘柄3選

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アルトコインは将来性がきちんと示されているものをいくつか選び、分散投資することで資産が目減りするのを回避できます。

ここでは、アルトコインの投資先として人気の銘柄を3つご紹介します。これから仮想通貨投資を始めようと思っている人はぜひ参考にしてください。

人気銘柄(1)イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)は、時価総額2位のアルトコインで将来有望だと言われています。

2022年2月には最高値を更新したことでも話題になりました。

プラットフォームとして、スマートコントラクトの機能や分散型アプリケーションDappsの開発などさまざまな分野での活躍で期待されており、今後も目が離せません。分散型金融システムDeFiのプロジェクトも立ち上がっています。

イーサリアム(ETH)の特徴は、多くの取引をビットコインよりも速く行える点です。

取引承認時に使用するブロックの生成間隔はビットコインが約10分なのに対して、イーサリアム(ETH)は約15秒。

また、電力消費量はビットコインの1割程度とも言われています。

500社以上の企業がイーサリアム企業連合(EEA)に加盟している点からも、イーサリアム(ETH)の将来性は極めて高いと考えていいでしょう。

人気銘柄(2)リップル(XRP)

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リップル(XRP)は2017年に価格高騰後、現在は時価総額6位(2022年2月時点)のアルトコインです。

ビジョンが明確で開発も進んでいるため、投資先の一つとして選んでも特に問題ないでしょう。

リップル(XRP)の特徴は、リップル社が仮想通貨を発行・管理・開発しているところです。

送金処理速度が速く、国際送金に特化しているため多くのお金を取引する企業からの信頼が厚く、金融機関との提携数は200社以上と言われています。

日本国内でもSBIグループやみずほ銀行などが海外送金の実現に向けて実験を行っています。

人気銘柄(3)エンジンコイン(ENJ)

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画像引用元:エンジンコイン(ENJ)公式サイト

エンジンコイン(ENJ)は、イーサリアム(ETH)をベースに発行されたものでEnjin Platformで使うことができます。

現在のユーザーは2,000万人以上。NFT銘柄の一つということで注目されています。

NFTマーケット拡大や日本国内ではコインチェックへの上場、GMOコインでの取り扱い開始などの関係で、価格は2021年4月には最高値400円を記録したこともある仮想通貨です。

エンジンコイン(ENJ)の特徴は、Enjin Platform上のゲームをプレイすることでコインを貯めれたり、異なるゲームであってもアイテムを売買できたりする点となります。

すでに世界的に有名なマイクロソフトやサムスンといった企業とも提携していることから、期待値は高いと考えていいでしょう。

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アルトコインに投資して資産を増やすのも悪くありませんが、必ずしも成功するとは限りません。仮想通貨投資を始めるにあたって、仮想通貨に関する基本知識や投資先の銘柄の選択が求められます。

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今回は、アルトコインの人気銘柄3つと投資先となる仮想通貨の選び方、そして注意点をご紹介しました。

アルトコインは場合にもよりますが、ビットコインよりも稼げるチャンスがあるとも言われています。その一方で、価格が大幅に下落するリスクもあるため、慎重に銘柄を選ぶことが大切です。

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この記事を書いた人

FIRE編集部