エンジンコイン'(ENJ)はアルトコインのなかでも注目度が高く、将来性もあると評判の仮想通貨(暗号資産)です。
仮想通貨投資に興味がある人であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は、エンジンコイン(ENJ)の特徴や今後について解説します。
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エンジンコイン(ENJ)はゲームと強いつながりがある仮想通貨
エンジンコイン(ENJ)は、「Enjin Platform」と呼ばれるブロックチェーンプラットフォームで使用できる仮想通貨(暗号資産)です。
NFT市場の急成長に伴い、メタバースやゲームと強いつながりを持つエンジンコイン(ENJ)への期待はかなり大きなものになっています。
数あるアルトコインのなかでも注目度はかなり高く、世界中の企業や投資家から今後のさらなる伸びが期待されているわけです。
2022年3月24日時点での時価総額ランキングは68位となっています。
国内の仮想通貨取引所での上場は、2022年3月現在ではCoincheck(コインチェック)とGMOコイン、DMM Bitcoinの3カ所のみです。
ゲームをプレイして仮想通貨が稼げる
「Enjin Platform」というオンラインゲームプラットフォームでは、ブラウザゲーム「エンジンクラフト(EnjinCraft)」をはじめとしたさまざまなゲームを取り扱っています。
- EnjinCraft(エンジンクラフト)
- Crystals of Fate(クリスタルオブフェイト)
- The Six Dragons(シックスドラゴンズ)
- LostRelics(ロストレリックス)
取り扱いジャンルも人気のオープンワールドやカードゲーム、アクションと幅広くゲーム好きのユーザーを中心に高い支持を得ているのが特徴です。
すでに登録者数は2,000万人超え。世界的なNFTゲームのブームは今後も続くことを考えると、登録者数は今後も増え続けるでしょう。
Enjin Platform内のゲームをプレイしたり、アイテムを売買したりすれば誰でもエンジンコイン(ENJ)を稼ぐことができます。
もちろん、アイテムなどは全てNFT化されているので唯一無二な存在です。
同プラットフォーム内のゲームであれば、別のゲームで獲得したアイテムを異なるゲーム内でプレイヤーに売ってエンジンコイン(ENJ)を稼ぐこともできます。
不要なコンテンツはメルティングでエンジンコイン(ENJ)に戻せる
エンジンコイン(ENJ)の強みは、不要なコンテンツをまとめてメルティングできる点です。
イーサリアム(ETH)ベースで作成された仮想通貨ではあるものの、使用している規格は「ERC1155」というものでNFTの作成だけでなく、仮想通貨の作成もできるという次世代型とされています。
これにより、不要になったEnjin Platform内で使用したアイテムやNFTをエンジンコインに戻す作業も他の仮想通貨と比べてよりスムーズにできるようになったわけです。
ただし、手数料が戻したエンジンコインのうち最大50%程度かかるため注意してください。
エンジンコイン(ENJ)の価格が大きく伸びたワケ
エンジンコイン(ENJ)は、2021年に関しては2回大きな価格の伸びがありました。1回目は2021年3月~4月にかけて、2回目は11月~12月にかけてです。
これらの価格の伸びは、2021年に世界的に起きたNFTブームが大きく関係していたと考えられます。また、他のNFT関連銘柄の多くが値上がりを見せていたこともあり、それに連動した形で起きたものだとも言えるでしょう。
値上がりした後はいずれも大きく価格が下がっているため、エンジンコインへ投資する際は慎重にタイミングを見極める必要があります。
今後もNFTやメタバースのブームは続くと言われていますので、価格が高騰する可能性は十分あると考えていいでしょう。
エンジンコイン(ENJ)は将来有望な仮想通貨
今後の価格高騰が期待されるエンジンコイン(ENJ)。
マイクロソフトやunityなど、多くの大手企業と連携しているEnjin社は、将来性は非常に期待できる仮想通貨だと言えます。
日本では「ゲームをプレイして仮想通貨を稼ぐ」という感覚がまだまだ浸透していないものの、世界的には「EnjinCraft(エンジンクラフト)」を始めとしたさまざまなゲームがゲームユーザーに評価され、さらなる成長を遂げようとしているのです。
「Efinityメタバースファンド」設立で高まる注目度
2021年11月、Enjin社は新たに「Efinityメタバースファンド」の設立を発表しました。
これまでは、ゲームとのつながりが強いエコシステムの構築をブロックチェーンゲームやメタバースを中心に取り組んできた同社。
今後は、提携先や企業への新たなEnjin技術導入をサポートすることにも注力していくとのことで、ますます目が離せない存在になりそうです。
国内取引所に上場または企業と連携すれば価格高騰の可能性大
エンジンコイン(ENJ)が国内取引所で上場しているのはCoincheck(コインチェック)とGMOコイン、DMM Bitcoinの3つです。
これまでも、上場した際には価格が高騰していたエンジンコイン(ENJ)。
たとえば、2021年1月にCoincheck(コインチェック)が上場すると発表した際の前後では価格が高騰しました。
今後も、新たに国内取引所に上場したり企業と新たに連携したりした場合には、価格高騰する可能性は十分あります。
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今回は、将来有望だと評判の仮想通貨(暗号資産)「エンジンコイン(ENJ)」の特徴や今後についてお伝えしました。
世界的にNFTやメタバースが流行していたり、eスポーツが浸透してきたりしていることもあって、エンジンコイン(ENJ)の期待値は上がるばかりです。
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